2013年8月31日土曜日

ピボットに跳ね返されてのストップ~ピボット検討を予定

一昨日8月31日にエントリーした
トレードの結果です

運用中の手法と通貨 ------------
 ・NYボックス ver6.0
 ・ユーロ円
 ・ver6.0のバックテスト結果

トレード概略 ------------













 ・8月31日23:45にNYボックス下辺をブレイクし、
 条件を満足したため売りエントリー(青丸)
 
 ・エントリー後、すぐ下のピボットにタッチし、
 その後、反転しスップアウトとなりました(赤丸)


結果の具体的数値 ------------
 1)獲得pips;-22pips
 2)トレード開始前費用に対する資産増減;-1.36%
 3)初期費用に対する資産増減率;-1.32%
 4)トレード後の現在の手持ち費用率;95.46%

具体的数値の算出方法 ------------
 2)(トレード結果の損益額)/(このトレード開始前の資産額)
 3)(トレード結果の損益額)/(最初の資産額・元本=100%)
 4)(トレード後の資産額)/(最初の資産額・元本)
     NYボックスver5.1運用開始時を元本とする(2013/3/13)


結果の考察 ------------
エントリーの枚数を設定してから、
実際にエントリーするまでに値が動いたため、
損失がいつもの1%より少し大きくなってしまいました

エントリー後、最初はターゲット方向に進むも
黄色で示したピボットS3を下にクロスしたのち、
そこがサポートとなり反転し、ストップアウトでした

現在、ピボットはキーレベルとして扱う程度で、
ピボットレート、サポートS、レジスタンスR
それぞれも同様に扱っています

以前のバージョンでバックテストした際には
サポートのS3、レジスタンスのR3を超えて
更に価格が進むことは少ないという結果もあります

来週より9月、
現在は現手法で他の通貨ペアのバックテストなども
行っていますが、一度、ピボットについて
じっくりと勉強してみようかなと思います

なお9月2日の月曜日はLabor Dayで
米国休日のため、マイルールに従い、
トレードは行いません


追伸~
以下は全く別の手法(ピュアホッパー)で、
試しにデモトレードで行っているものです

ピボットS1より下でエントリーし、
ピボットS2のちょっと上に設定した
ターゲットに到達しています

今回はたまたまですが、
ピボットS1-S2間は順調に進み、
ピボット到達後に黄色四角のように
少しもみあっている様子がわかります














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