2013年8月3日土曜日

久々に理想的な展開のトレード

昨日8月1日にエントリーした
トレードの結果です

運用中の手法と通貨 ------------
 ・NYボックス ver6.0
 ・ユーロ円
 ・ver6.0のバックテスト結果

トレード概略 ------------













 ・8月1日22:45にNYボックス上辺をブレイクし、
 条件を満足したため買いエントリー(青丸)
 
 ・エントリーから出だしは順調にターゲット方向へ。
 その後、ストップロスを切り上げながらトレード継続。

 ・雇用統計前に可能な限り、ストップを近づけ
 その後、ローソクが大きく反転し、ストップアウト(赤丸)
 しかしストップ切り上げのおかげで利益計上で終了
 

結果の具体的数値 ------------
 1)獲得pips;+44pips
 2)トレード開始前費用に対する資産増減;+0.92%
 3)初期費用に対する資産増減率;+0.88%
 4)トレード後の現在の手持ち費用率;96.75%

具体的数値の算出方法 ------------
 2)(トレード結果の損益額)/(このトレード開始前の資産額)
 3)(トレード結果の損益額)/(最初の資産額・元本=100%)
 4)(トレード後の資産額)/(最初の資産額・元本)
     NYボックスver5.1運用開始時を元本とする(2013/3/13)


結果の考察 ------------
8月最初、そして誕生日後の初トレードでした。

今回は非常に理想的な展開で、
気も楽に進めることが出来ました

エントリー後、少しターゲット方向に進むも、
もみあいの様相を呈し、同日夜に
ストップを週足ピボットレートの少し下へ移動(移動①)

翌朝のレートを見るも大きな変動なくそのまま

夕方にレートを見ると、
ターゲット方向へ進み始めており、
ターゲットの1/2程度まで進んだ時点で、
ストップを前日の日足ピボットR2の
少し下へ移動(移動②)

夜にレートを見ると更に進んだため、
サポートゾーンを目安に、
ストップを移動(移動③)

雇用統計発表21:30を迎えるまでに、
ローソク足のすぐ下へストップを移動(移動④)

雇用統計発表で反転するも、
ストップ切り上げのおかげで
利益を計上しトレード終了

リスク管理をしっかり行いながら、
このような流れでトレードが出来ると
精神的にも非常に楽でした

本日は雇用統計のため、
新規にポジションは持つことなく
今週はトレード終了です

この週末はNYボックスの改善案テスト
(最近は通貨ペア間の強弱テスト)、
7月より参加しているトレードルームでの手法、
ピュアホッパーのテストを行う予定です



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